音信不通の心理web ホーム音信不通の体験談 時間にルーズな友人6

時間にルーズな友人6

27歳になったある日、高校時代の友人2人を交えて4人で待ち合わせした際のこと。

Yさんは、Tさんが時間にルーズなのを知っていたため、先に2人で待ち合わせし、一緒に行こうと誘いました。するとTさんからは、こんな返事が来ました。

『予定決められるの嫌いなんだよね。自分で行くから、別々に行こう』

こうして別々に行くことになったTさん。案の定時間になっても集合場所に姿が見えません。

Yが電話してみると、待ち合わせと全く違う場所にいるとのことでした。理由は、バスに間違って乗ったそうで、しばらくしてから気がついたそうです。

反対方向へいるため、集合場所までは、1時間ほどかかる状況でした。このことにより、3人は1時間以上、Tさんを待つこととなりました。

また、28歳になったある日、夜ご飯を食べに行く約束をしていたときのこと。またしても遅刻してきたTさんに対し、Yさんは『なんで遅刻してきたの?遅刻するなら、メールの1本くれることは可能だよね?』と言いました。するとTさんは、不快そうな顔をし『ごめん、ごめん』と言いました。

ここでYさんは『この人は、注意されるのが嫌なのだな』と悟りました。

高校時代から、細かいことを気にするタイプだったため、あまり注意しないよう心かけていたYさん。YさんはTさんに対し、注意をしたくなかったのですが、社会人になって『これはまずい』と感じたこと、また注意するのも大事なこと思い、注意したのでした。

常々、『時間とお金』はしっかりしなくてはと考えていたYさんにとって、この考えの違いはあまりにも大きなものとなってしまいました。


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